外出先やテレワークでNBSシステムを使用する場合、ソフトウェアVPNによるVPN接続が必要です。
※オプション機能です。
「SSTP Connect」は有料アプリです。(2024年12月現在 500円/台)
- 「Apple Account(Apple ID)」の入力を求められたら、入力後「入手」をクリックします。
- 「SSTP Connect」を起動して「+」→「新しい接続」の順にクリックします。
- 「新規プロファイル」画面が開きます。
以下のように入力・設定します。
「プロトコル」 → 「SSTP」を選択
「説明」 → 設定シートの ① を入力
「サーバ」 → 設定シートの ② を入力
「認証方式」 → 「パスワード」を選択
「ユーザ名」 → 設定シートの ③ を入力
「パスワード」 → 設定シートの ④ を入力
「IPバージョン」→ 「IPv4」を選択
- 画面をスクロールしながら入力・設定を進めて、最後に「保存」をクリックします。
「デフォルトゲートウェイ」 → 「オフ」
「自動再接続」 → 「オン」
「Wi-Fiへの自動切り替え」 → 「オン」
「スリープ時に接続を維持」 → 「オン」
- 追加したVPN設定を「オン」にして「接続済み」になっていることを確認します。
- デスクトップの「SSTP Connect」を開きます。
- VPNを設定をオンにして「接続済み」になることを確認します。
- デスクトップにある「Windows APP」を起動して、「NBS」をダブルクリックします。
- サーバーのデスクトップが表示されたら、デスクトップにある「NBSシステム」をダブルクリックします。
- NBSシステムのログイン画面が表示されます。
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力して「LOGIN」をクリックします。
- 「NBSシステム」メニュー右下にある「LOGOUT」をクリックします。
- サーバのデスクトップが表示されたら「ログオフ」をダブルクリックして、サーバとの接続を切断します。
- デスクトップの「SSTP Connect」を開きます。
- 「VPN」をオフにして「未接続」になったら「SSTP Connect」を終了します。