・「電源端子」に電源アダプタを接続して、コードを電源コンセントに接続します。
・「LANポート」にLANケーブルを接続して、もう一方を既存のネットワーク機器(ルータ、ハブなど)に接続します。(有線LAN接続の場合のみ)
・電源アダプタは②のフックに掛けます。
・LANケーブルは③のフックに掛けます。(有線LAN接続の場合のみ)
電源を切る場合は「電源を切る/再起動」の画面が表示されるまで電源ボタンを長押しします。
続いて「電源を切る」をタップします。
誤操作を防止するため、操作パネルが開いた状態では液晶画面の表示が消えて、タッチ操作が無効となります。
・ロール紙の向きを確認してからセットします。
・ロール紙を逆向きにセットすると印字できません。
・ロール紙の先端がロール紙排出口から5cm程度出るようにロール紙を引き出します。
・指などをはさまないように注意します。
・操作パネルを閉めると元の画面に戻り、紙送りおよびフルカット処理を行います。
CAT本体のネットワーク接続設定を行います。
対応している接続方法は有線LANまたは無線LAN(Wi-Fi)です。
設置場所に合わせて接続方法を選択します。
CAT本体と既存のネットワーク機器(ルータ、ハブなど)をLANケーブルで接続します。
設定前に無線LANアクセスポイントのSSIDとパスワードを確認します。
CAT本体のPOS連動設定を行います。
メニューに「POS設定」が表示されていない場合はカード会社様までご相談ください。
プレゼンPOSとCAT端末を連携させるために、以下の手順でCAT端末の設定情報を確認します。
以下の手順でCAT端末の情報をプレゼンPOSに設定します。
CAT設定 | プレゼンPOS設定 |
---|---|
Serial Number | ステラID |
IP Address | ステラIP |
プレゼンPOS上のCAT設定は前項の「システム設定」のほか、「stera決済画面」からも参照可能です。
パナソニックコネクト社がCAT本体を設置する際、エンジニアがポート設定を確認する場合があります。
「Default」ボタンや「Set」ボタンは基本的に使用しません。